The Beatles『At The Hollywood Bowl』2003-07-29 Tue 18:00
![]() [Side A] 1.Twist And Shout 2.She's A Woman 3.Dizzy Miss Lizzy 4.Ticket To Ride 5.Can't Buy Me Love 6.Things We Said Today 7.Roll Over Beethoven [Side B] 1.Boys 2.A Hard Day's Night 3.Help! 4.All My Loving 5.She Loves You 6.Long Tall Sally ビートルズ解散後の1977年5月に発売された公式ライヴ・アルバム。 発売時はPunk全盛期という状況下で、全英第1位、全米第2位を記録。 収録されている音源は1964年8月23日、1965年8月30日、 アメリカ・ハリウッド・ボウルでのライヴ音源からのベスト・テイクを収録。 元々はアメリカのみで発売するために、ジョージ・マーティン立ち会いの元、 アメリカのスタッフによって3トラック・レコーダーで録音。 ところが…始めから終わりまで、観客の「ギャーーーーっ!!!!!!!!!!!」が鳴り止まず、 そんな状況下でビートルズは辛うじて演奏している状態…という事でお蔵入りに。 逆に、ビートルズの人気とコンサートの状況がどれだけ凄まじかったのか、 このライヴ・アルバムで追体験・思い知らされるという側面も。 にーしても、とにかくオーディエンスがうるさい。 ただでさえうるさい上、ポールが"Yeah〜!!"って言っただけで更にうるさくなる。 聴いているこっちまで気分が高揚してくるではないか(笑) それでも「She's A Woman」「Dizzy Miss Lizzy」はスタジオ盤にはないノリが。 「Roll Over Beethoven」「Boys」でのリンゴのプレイも聴き所の一つ。 [音源について(改訂版)] 日本盤は当時、アナログ盤(EAS-80830)とテープ(ZR25-1030)でリリース。 2009年現在CD化されていませんが、誰かが勝手にCD化していたり(笑) アナログ盤は中古で比較的入手しやすいので、聴こうと思えば聴ける状態です。 ちなみにこのハリウッド・ボウル音源でCD化されているのは、 アルバムには含まれていない「Baby's In Black」のみ。 ◎『Real Love』(CD=東芝EMI TOCP-8716/1996年) [Set List] 余計な余談という事で、実際のSet Listはこのような感じでした。 [1964年8月23日] 1. Twist And Shout 2. You Can't Do That 3. All My Loving 4. She Loves You 5. Things We Said Today* 6. Roll Over Beethoven* 7. Can't Buy Me Love 8. If I Fell 9. I Wanna Be Your Man 10. Boys* 11. A Hard Day's Night 13. Long Tall Sally* [1965年8月30日] 1. Twist And Shout* 2. She's A Woman* 3. I Feel Fine 4. Dizzy Miss Lizzy* 5. Ticket To Ride* 6. Everybody's Trying To Be My Baby 7. Can't Buy Me Love* 8. Baby's In Black** 9. I Wanna Be Your Man 10. A Hard Day's Night* 11. Help!* 12. I'm Down *印は『At The Hollywood Bowl』に収録されたテイク。 **印は『Real Love』に収録。 「I'm Down」でジョンはオルガンを演奏。 ちなみに1965年8月29日にも録音が行われましたが、 前半4曲のポールのヴォーカルが収録されておらずボツに。 が、実はこの日の「Dizzy Miss Lizzy」の後半部分が編集によって使われている。 本日のBGM:The Monkees「(I'm Not Your) Steppin' Stone」(from"Live-1967"1987) こちらも実際の録音から大分後になってから発売された一枚。 モンキーズのライヴ盤も負けず劣らず、オーディエンスが熱狂的。 それはいいとして、ソロ・コーナーでThe Sundownersがバックを務める以外は、 モンキーズ4人による演奏。荒削りで不安定なアンサンブルが逆に魅力的。 ベスト盤というかスタジオ盤しか聴いた事がないという方は、 一度は耳にしておいた方が…とも思ったり。
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